ビジネスに貢献するITの定義
ビジネスを動かしていく上でITを活用するメリット・デメリットを定義し、ITがどのようにビジネスに貢献していくべきか、将来のビジネス展開に沿ったモデルを作成します。
ビジネスモデルの分析
[AsIs分析]
ビジネスモデルやビジネスフローから、企業サービスとしての強み・弱み・脆弱性を分析します。またビジネスとデータの流れを分析し、そこにあるギャップやリスクを分析します。
ビジネス要件の定義と実施
[ToBe定義]
ビジネスフローやビジネスプロセスを再定義・再構築し、競争力や市場優位性を持ったビジネスモデルを定義します。さらに将来のビジネス展開に於いてITに期待する事を定義し、それを実現する為の方法論や手段を構築します。
[ToDo実施]
サービスを継続して安定提供し、将来の拡張に繋がるようなビジネスとITの連携を構築します。それぞれが点から線へ、線から面へと全体最適になり、相乗効果を発揮出来るビジネスモデルを作成します。
ビジネスの拡張と外部連携
ビジネスの拡張に伴い、自社サービスだけで全てをまかなうのではなく、外部サービスと連携する必要が出て来る場合があります。クラウドや外部アプリケーションサービス、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)等の活用をご検討されている場合、投資効果やバランスを十分考慮し、相乗効果を発揮できるご提案を行っていきます。
情報の見える化
情報の見える化は、単なる情報共有ではありません。共通のものさしであったり、思考や行動のフレームワークと考えています。何も意識せずに自然に目に入る状況を作ることが大切であり、組織力・知識力の元となる情報力を向上させる活動を行います。